07年 Cuvee Sc 有限会社ヴォルテックス

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ワイン名
N.V.07年 VdT Cuvee "Sc"
ヴァンドターブル キュヴェ エスシー  赤 辛口
品種
シラー80%,カベルネソーヴィニヨン20%  樹齢60年
サンペレから20km南のフラヴィアックの隣村。
平で南向き、標高150m。
花崗岩の表土の下に石灰岩の岩盤という大変珍しい構成。

IMG_2499.jpgキュヴェ エスシー

収量
17〜18hl/ha
不耕起六年目で葡萄と雑草のバランスが取れ始め少しずつ収量が上がってきている。
雑草を年に1回〜2回刈取るのみで、硫黄を適宜撒く(07年は4回)だけの栽培。
醸造・熟成
数日間のマセラシオンカルボニック。その後は、足で1日1回のピジャージュを20日間、
発酵が終わる直前に樽に入れ18ヶ月熟成。ファイバータンクに1ヶ月半安置して瓶詰め。
瓶詰め後3週間で日本へ輸出。清澄、及びろ過処理は行わない。
特徴
収穫・醸造共に順調で樽熟成中も常に理想的な状態だったとのこと。
黒すぐりのあとに立ち昇る花の香りには目を見張るものがある。
デキャンタージュすると数時間で味と香りが一致する様は素晴らしく、
細かいタンニンと果実味とが重なりしっとりとした官能的な味わいが楽しめる。
大岡さんより
「一番タイミングの良いときに収穫できたと思うミレジムです。一言でいうとバランスがやっと取れました。
濃縮とエレガンス、この二つの相反しがちな要素を近づけられたと思います。樽熟成中も常に美味しかった
ワインで、それはこのまま続くと思われます。まさに今までのScの集大成です。」
本来はコートデュローヌを名乗ることが可能な場所ですが、カベルネがブレンドされているためVin de Tableとなっております。
Vin de Pay Colline Rhodanienneであれば取得も可能ですが、特にこだわっておりません。  

Scは、大岡さんの赤ワインでは唯一自社畑のブドウだけを用いて造るワインで、シラーとカベルネソーヴィニヨンのブレンドです。
比率は、概ねシラーが80%、カベルネソーヴィニヨンが20%でラベルにはそれぞれの品種の頭文字をとったSとCがブレンド比率を
表すかのようなサイズで記されています。

Scは、2010年発売予定の2008年を最後に、生産中止となる予定です。