レ・ヴィーニュ・ド・ババス of 有限会社ヴォルテックス

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2010年に惜しまれつつ解散したグリオットの生産者

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2010年に解散したグリオットの生産者2人です。成長著しい彼らの会社は、やがては税金対策のため設備投資を増やすことになり、その設備を稼働させるためにブドウを他からも購入し、自分たちがコントロールできる範囲を超えて不本意な手順でワインを造ることになるかも知れないと判断し惜しまれつつも解散となりました。それぞれ別の蔵元を立ち上げ小さなドメーヌとして再出発しましたが、二人の関係は今も全く変わっておりません。

レ・ヴィーニュ・ド・ババス(セバスチャン・デルヴュー)

18歳からブドウ畑で働きながら栽培の学校に入学、2年間在学した後に普通のワイナリーに就職しました。そこで栽培と醸造の責任者を3年間務めました。その当時にマルクアンジェリと出会い、ブドウの栽培とワイン造りに関して大きく影響を受け、彼のようなワインを造りたいといった気持ちを抑え切れず退職、自身のワイナリーを立ち上げる準備を始めました。

ワイン名
NV12 Nuee Bulleuse
ヌエ・ブルズ 微発泡白
品種
シュナンブラン

ヌエブルス.JPGヌエブルズ

特徴
グリオットのナヴィンに相当するワインですが、12年は収穫量が少なくナヴィンを造れずにヌエ・ブルズを造りました。製法は、メトード アンセストラルです。シュナン・ブランらしいカリンを想わせる香りやすりリンゴの様な残糖があり、旨味ときっちりと筋を通す酸があります。舌先にピチピチとあたる泡が軽やかで爽快感を与え、甘さや酸のバランスを整えています。これから暖かな春に向けて特にお勧めです。
ワイン名
2012年  Joseph Anne Francoise
ジョセフ・アンヌ・フランソワーズ 白辛口
品種
シュナンブラン

アンヌフランソワーズジョセフ12.JPGジョセフアンヌフランソワーズ

特徴
グリオットのアンヌ・フランソワーズ・ジョセフに相当します。エチケットを造る際に名前を間違い逆にしてしまったそうです。やや茶色みがかった濁りのある色合いで、旨味だしを彷彿とさせる香りとやや酸化熟成のしっかりとした酸味のある香りがします。奥にプラムなどのやや甘味をまとった果実の香りが感じられます。香りの印象からすると酸が先行するかと思いきや、アタックのジューシーな甘味と包み込む酸の丁度良さ、飲み込むまでバランスを保ち旨味と余韻が長く、沁み込む味わい。これは癖になります!
ワイン名
2011年 VdF Rouge roc cab
ロック・キャブ 赤辛口
品種
樹齢57年のカベルネフラン

ロックキャブ12.jpgロック・キャブ2011

醸造
マセラシオン カルボニック、タンクのみ使用。
特徴
やや濃い目の赤みのあるガーネット色。前回リリースの12年は苺ジャムの様な甘く優しい香りに青みのあるタイプでしたが、11年はカシスなどの黒系果実のニュアンスで少しタニック。奥行きがあり、大人びた印象です。フレッシュハーブよりは、ややドライがかったハーブで複雑味があり、骨格がしっかりとしています。12年同様に時間と共に、芳醇な香りが立ちのぼり飲み心地の良い味わいとなっています。このワインは秋の試飲会の時点で若干の酸化傾向にありましたが、現在は全く問
題のない状態に戻っています。
ワイン名
2012年 VdF Rouge roc cab
ロック・キャブ 赤辛口
品種
樹齢57年のカベルネフラン

ロックキャブ12.jpgロック・キャブ2012

醸造
マセラシオン カルボニック、タンクのみ使用。
特徴
苺ジャムの様な甘く優しい香りに青みのあるフレッシュハーブの香りがアクセント。青みのある爽やかさが甘さのある香りを引き立てつつ、バランス良く整わせてくれています。香りはかなり可愛らしく若々しい印象ですが、味わいは意外に甘味が穏やかでしっとりとし落ち着きのある大人の雰囲気です。時間と共に、芳醇な香りが立ちのぼり飲み心地の良い味わいとなっています。
ワイン名
2012年 VdF Rouge groll'n roll   
グロルン・ロール 赤辛口
品種
樹齢57年のグロロ

グロルンロール12.jpgグロルン・ロール2012

醸造
マセラシオン カルボニック、タンクのみ使用。
特徴
赤みのある明るい色調で、やや濁りがあります。ザクロやさくらんぼなど赤い小さな果実の風味にハーブのような爽やかさが感じられます。タンニンは優しく、軽快な印象です。軽やかで飲み易く様々なお料理と相性が良いです。カジュアルに楽しみたい時は少し冷やしても美味しくお召し上がり頂けますし、ゆっくりと楽しみたい時は、大きめのグラスに注ぐとより甘やかな香りが増し、口当たり良く味わえます。

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