2004年VdT Saint Peray 有限会社ヴォルテックス

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ワイン名
2004年 VdT(Saint Peray) 白 微炭酸 辛口
品種
マルサンヌ100%、 樹齢40〜60年
土壌構成:花崗岩:マルサンヌ
80%自社畑1ha+20%買い葡萄 サンペレイの斜面の段々畑

写真.JPGVdT

特徴
ラベルには花の絵が4つ並んでいます。2004年のヴィンテージを表しており、左端の花には漢数字の二が、右端の花には漢数字の四が表されています。
やや青みがかった濃い目の黄色で少し濁りがあります。9年の月日が経っておりますが、とてもフレッシュな印象です。グラスに注ぐと、シュワっと音を立て気泡が見て取れ、抜栓直後はやや還元した感じはありますが両者ともすぐになくなります。
熟した黄色いリンゴやカリンなどの香りで、空気に触れさせると目を覚ましたかのように完熟した香りがどんどん膨らみます。ブルゴーニュの1級以上の凝縮した果実味に溢れ、ピチピチとした微炭酸が爽快感を与えてくれます。
飲み込む頃にブドウをかじったようなたまらないフレッシュさが味わえます。後味に柑橘系などの苦みがあるので、芳醇な果実感だけでなく大変奥行きがあり余韻の長い味わいとなっています。
9年間あたためてきた大岡さんの自信作で貴重なリリースです。ワインを飲んで頂いた際、その時間をより幸せな気分にさせてくれるワインです。
数年前に輸入された同じワインを2013年10月末に飲む機会がありました。その際は、ガスも全く感じられず、熟成した複雑感がありましたが、今回リリースの大岡さんの所で保管していたワインとは印象が違いました。
果実の凝縮感は同じようにありましたが泡が感じられない分、酸や旨味の感じ方も違うのかと思います。落ち着いた印象と今回のフレッシュな印象、もし、機会があれば比べて見るのもおもしろいかと思います。
大岡さんより
一年ほど前にテイスティングしたときはまだ還元していましたが、現在は、ヴィンテージ物のシャンパンのような香りに南国のフルーツが加わってサンペレイらしいですね。微炭酸がとても心地よいです。もう少し時間がかかるかと思っていたのでビックリしました。
今後さらによくなっていくでしょうね。